2007年10月08日

(集団自決) 支援する会

取りあえずの締めくくりとして,大江・岩波沖縄戦裁判について双方ともに支援する会のサイトがありますので,そちらを紹介したいと思います.

紹介記事7: 大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会
紹介記事8: 沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会

裁判を巡っての双方の視点からの説明がなされていますので,最新記事だけでも読んでみる事をお勧めします.
勿論,他にも多数の個人サイト・ブログ等がありますので,県内メディアではなかなか公表されていない事を自分の目で確かめるためにも,関連キーワードで検索してみる事をお勧めします.
個人的な感想としては,最初に示した通りです.  

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2007年10月07日

(集団自決) 金城重明さんの証言要旨

最近新聞で報道されたばかりですが,もう一つ「大江・岩波沖縄戦裁判」にて,軍命令があったとする側の話題を振り返ってみましょう.

紹介記事6: 金城重明さんの証言要旨 (2007.9.10.福岡高裁那覇支部)

軍命に関する部分は以下のようになっています.

北山に移動させられた住民は、村長の近くに集められ、軍から自決命令が出たようだという話が伝わり、村長は「天皇陛下万歳」を唱え、軍の自決命令を住民に伝達した。

こちらでも,直接軍命として指示されたとは主張していません.
「出たようだという話が伝わり」と述べています.

だけど,金城さんも「軍命があった」と結論づけているのです.
不思議に思いませんか?  
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Posted by NAL at 21:19Comments(0)TrackBack(0)沖縄歴史

2007年10月07日

(集団自決) 宮城晴美さんの陳述書(2007年6月27日)

集団自決を巡り,大江健三郎氏,岩波書店を元沖縄戦指揮官および遺族が名誉毀損で訴えた裁判「大江・岩波沖縄戦裁判」にて,軍命令があったとする側の陳述書を紹介します.

紹介記事5: 宮城晴美さんの陳述書(2007年6月27日)

上記ページを読んだ人はもの凄く不思議に思いませんか?
「軍命令があった」とする側の陳述内容においてすら

母は、少なくとも自分の目の前での部隊長の自決命令はなかった

と述べています.
「なかった」事を認めていながら,いくつかの要因を鑑みると,結果として命令があったと考えれるというストーリーです.
不思議に感じませんか?  
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Posted by NAL at 09:59Comments(0)TrackBack(0)沖縄歴史

2007年10月07日

(集団自決) 自決命令にまつわる神話

最初に紹介した照屋さんの証言と被る部分が多いですが,軍命があったとする証言例に対する項目毎に整理されており,それらの根拠とする情報源も示されていますので,こちらも紹介しておきます.

紹介記事4: 悪意の幻想 〜 沖縄戦「住民自決命令」の神話 by JOG(編集長・伊勢雅臣)  

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2007年10月06日

(集団自決) 検定意見

紹介するまでもないのだと思いたいのですが,今回の検定意見撤回を求めている方の中には「勘違いしているのでは?」と感じてしまう事がありますので,念のために紹介しておきます.

紹介記事3: 【主張】教科書検定 政治介入排し事実正確に by 産經新聞

一部引用しておくと,

検定は、軍の関与や体験者の証言を否定するものではない。

です.

「軍の命令で強制された」事が事実なのかどうかが不透明になったため,そのように受け取られる記述の修正を求められたのです.
「軍の命令がなかった」事にしている訳でもありません.
事実が分からなくなってしまったので,明らかになるまでは片方に偏った記述を避けましょうと,教科書のみからは,あったのかなかったのかが読み取れないようにしているのです.

繰り返しになりますが,メディア等では都合の良い所だけをピックアップして事実をねじ曲げる事があります.
今回話題になっている教科書検定では「軍の関与や体験者の証言を否定するものではない」です.  

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2007年10月06日

(集団自決) 軍関与の肯定証言

今回は,先ほど紹介した渡嘉敷島集団自決、軍命令を否定する証言 元琉球政府の照屋昇雄さんに対し,それを覆す(?)話題です.

紹介記事2: 集団自決 軍命令は創作の根拠なくなる

個々人が記事を読んで考えてもらえればそれで良いのですが,私としてはどちらも(肯定派も否定派も)中途半端な根拠でしか話を進めていない印象を受けます.

あなたにとっての「軍命令」とはどのようなものですか?  
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Posted by NAL at 13:59Comments(0)TrackBack(0)沖縄歴史

2007年10月06日

(集団自決) 軍関与を否定する証言

先ほどの記事で触れた

専門家の方からも「軍命令が無かった可能性」が示唆されています.

という点について,その例や情報源を見てみましょう.

その1:渡嘉敷島集団自決、軍命令を否定する証言 元琉球政府の照屋昇雄さん  

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2007年10月05日

集団自決に関して軍命令があったのか?

「教科書検定意見撤回を求める県民大会」や,それに伴う諸活動の中心話題になっている件に関する話です.

集団自決に関して軍命令があったのか?


今,県内のメディアで取り上げられる情報では圧倒的に「軍命があった」ことを事実として記載されています.

・事実をねじ曲げてはならない.
・教科書から削除してはならない.

そういう主張ですね.

でも,教科書検定に限らず,専門家の方からも「軍命令が無かった可能性」が示唆されています.
しかし,その情報源については(県内では)殆ど報じられていないですね.
(なぜでしょうか?とても不思議ですね)

一体どちらが正しいのでしょうか.
一体どちらが間違っているのでしょうか.
もしくはどちらの主張も正しいか,間違ったものなのでしょうか.

片方の正当性を支持する場合,その根拠の妥当性はどの程度あるのでしょうか?

個人的には,どちらも決定的な証拠が無いのであれば,,,

(1)検定意見が撤回されず,現状の『「軍の強制・強要」をあいまいにした表現にとどまる』ことに,半分賛成です.
 出来れば,これまでの歴史認識を示した上で,新たな可能性が出てきた事を示唆するという歴史認識の移り変わりの可能性を示唆するようにして欲しいと思います.

(2)「政権の意向で検定が左右されることがあってはならない」という主張に賛成です.
 多くの人が駆けつけた(県民大会)から,その事を踏まえて歴史認識を改めるというのは誤りだと思います.
 検定意見撤回を望む人も述べている事ですが「正しい事実」を記載する事が大切であり,その事実には決定的な根拠が必要だと思います.  

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2005年11月02日

OJT:現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)

大学における教育を改善するための取り組みを支援する枠組みの一つとして,
  文部科学省による現代GP
があります.

その目標とする所は上記のリンク先を参照頂くとして,
ここでは具体的に何をやっているのかを紹介したいと思います.


「産学連携による学生の即戦力化プログラム」(通称OJT)

県内の3大学(琉球大学・沖縄国際大学・沖縄県立芸術大学)において,
企業にとって即戦力となる学生を育成する目的で実施しているプログラムです.
こちらにある概要・選定理由も参考になるでしょう.

ここで言う,OJTとは On the Job Training の略称であり,かつ,本プロジェクトの俗称でもあります.
OJTとは「実務経験を通したトレーニング」の事で,
プロジェクトとしては大学において知識を得るだけでなく,
実際にそれを活用して業務をこなすレベルまで教育する事が一つの特徴になっています.

本プロジェクトの詳細は琉球大学のページで掲載されていますが,
この紹介記事を書いている現時点ではようやく第3段階までを一巡りした段階です.
1巡目では,前例がないため模索的に試した事も多々ありますが,
今回の成功・失敗事例を2巡目以降に活かすべく,報告書作成に取り組んでいる所です(^^;

次回以降,数回に分けてOJTで実施している(してきた)教育内容を紹介したいと思います.  

2005年11月01日

PCカンファレンス「ちゅら島おきなわで国際化と情報化」

PCカンファレンスとは
「あらゆる分野の人々がコンピュータを利用した教育について研究・交流するための集まり」
のためのイベントの事ですが,今年は琉大で実施するようです.

過去現在未来の教育について学び,
今後を考えるための一歩として興味のある方はご参加されては如何でしょうか.
なお,参加費は「県内の参加者」なら無料との事です.

リンク:PCカンファレンス in おきなわ  

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2005年08月23日

第2回ノースバレー沖縄(NVO)開催

沖縄ベンチャースタジオによると,米アップル社CEOオフィスシニアディレクターの比嘉ジェームス氏を迎え,沖縄とビジネスについて“熱く”語って頂けるようです!  

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2005年08月22日

社長の鞄持ちインターンシップ

書こうと思っててすっかり忘れたまま期日ぎりぎりになってしまったのですが,
ドリームゲートさんの主催で



なるものを開催するようです.
今日が申し込み〆切り日ですが,興味のある方はご応募してはいかが?  
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2005年08月13日

iBookで情報工学の基礎を学ぶ琉球大学

以前,情報工学科とiBook(その1その2)という記事を書きましたが,
ひょんなことから本職さんによる洗練されたデザインで紹介して頂けました.

Office on iBook 〜iBookで情報工学の基礎を学ぶ琉球大学〜

情報工学科ってこんなイメージです(どんなんだ)  

2005年07月23日

オープンキャンパス終了

琉大オープンキャンパスが終了しました
数年前に在学生として紹介する側で参加した事はあったのですが,
今回は初めての教員として参加になりました.


感想としては,予想していたよりはちょっと元気が足りない?
この間のフェルミフォーラムでの質問攻めの感覚が残ってるからかもしれませんが,
それと比較すると生徒側の意欲的には半分位.

勿論質問の有無だけで意欲を判断するのは間違ってるんですが,
体感的に判断できるのがそれぐらいしか無かったので,
後でアンケートの結果次第で多少評価が変わるかなってところでしょうか.


以前ここ

何れにせよ,

何かしら目的を持ってそれを達成するように参加すると有意義ですね!


なんて事を書きましたが,今日参加した生徒の何割位が目的を達成できたのかなぁ・・  

2005年07月22日

情報工学実験3,4

情報工学科の提供する専門科目の中でも,情報工学実験IIIおよびIVは必修であるにも拘らず全員が同じ内容を受講する訳ではないという点で,他の必修科目と比べて異色な科目です.


情報工学実験3では、
情報工学分野のより専門的な知識を習得することを目的とし、半年間を通じて、各テーマ(VLSI・PS2ゲーム・インターフェース・サーバ構築および運用・調査と解析・進化計算・電子回路と制御・知能ロボット)から1つ選択し取り組む長期実験として実施される。


半年間で一つの科目(3年次前期に情報工学実験3,3年次後期に情報工学実験4)が終了しますので,1年間で2テーマ分の実験をやります.

各々のテーマは各担当教員の興味のある分野であったり,
卒業研究におけるイントロダクション的な内容や
学科システムの運営・改善そのものを扱ったり様々ですが,
どのテーマも実験を通して学ぶことができる場となっています.


一部の実験に関してはシラバスや講義資料を公開していますので,覗いてみてください!

<関連リンク(見つかったもののみリンクを掲載)>
・VLSI
・PS2ゲーム: 1, 2
・インターフェース
サーバ構築および運用
・調査と解析: 1, 2
・進化計算: 1, 2
・電子回路と制御
・知能ロボット: 1, 2
UNIX実験  

2005年07月21日

講座と履修コース

情報工学科では2つの講座と,2つの履修コースが提供されています.
複雑に見えるかもしれませんが,
講座は専門分野という観点から分別したもので,
履修コースは卒業する際の指標となるものです

詳細は修学の手引きを参照してもらう事とし,
ここでは概要のみを紹介します.  
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2005年07月21日

改善システムと授業評価アンケート

情報工学科における教育システム(教育手段・環境等)は,
より良いシステムとなるべく学科改善システムに示す点検システムを整備しています.

学科内もしくは大学内の教員だけで閉じる事無く,
学生からの要望を受け入れ,
第三者による評価・アドバイスを参考にし,適宜修正していきます.

第三者による評価・アドバイスは,
主に外部メンバで構成される諮問委員会担当しています
諮問委員会では活動報告書等を基に昨年度の実績を評価し,
設定した目標を達成しているかの判断,
他大学・教育機関における参考になる教育システムに関する情報提供等,
様々な観点からのアドバイスを伺っており,
改善された内容は適宜学生へ周知するようにしています


学生からの要望に関しては,
各年次毎に担当する指導教員へ要望を伝えるだけではなく,
授業そのものがどの程度適切に実施されているかを客観的に判断するため,
授業評価アンケートを実施しており,
そのアンケート結果に対する改善策・回答を公開しています
具体的なアンケート結果や回答書は学生授業評価アンケートに対する回答書より参照することが出来ます.  

2005年07月21日

学習・教育目標とシラバス

学科トップページからリンクがたどれますが,
情報工学科では「学習・教育目標」を身につけた学生となるようカリキュラムを準備しています.  
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2005年07月21日

情報工学科とiBook (2)

前回は,情報工学科では iBook を推奨モデルとしているという話をしました.

皆さんご存知のように,世間一般では Windows と呼ばれる OS が多数を占めており,店頭で販売されているPCも9割以上は Windows シリーズでしょう.

だけど,情報工学科では Mac OS X が動いている iBook を推奨しています
(ちなみに,来年度も iBook を推奨するかはまだ分かりませんが,
 Mac OS X が動くPCである事はほぼ確実でしょう)  
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2005年07月20日

情報工学科とiBook

オープンキャンパスに向けて,情報工学科の紹介文でも書いてみます.


第一弾:情報工学科とiBook


妙なタイトルですが,
情報工学科では修学の便宜上,ノートPCの購入を推奨しており,ここ数年は iBook を推奨モデルとしています.

何のためにノートPCまたは iBook が必要なのか,
そもそも情報工学科では何をしているのか,
といったあたりの事を書いてみましょう.  
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